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※プログラムや演題名は変更される場合があります
 1月17日(木)
 13:00-13:10 開会式/あいさつ  末松 誠 実行委員長 
 13:10-15:40 がんとエネルギー代謝  座長:田中知明、田久保圭誉 
   癌抑制遺伝子p53によるエネルギー調節と抗酸化作用
  ○田中知明(千葉大院医)
   ストレス老化シグナルによる解糖系調節の誘導する癌化バリアー 
  ○近藤祥司(京大病院)
    PKMスイッチ不可能なマウスモデルの開発
  ○田沼延公(宮城がんセ)
   造血器系幹細胞の代謝チェックポイント制御機構
  ○田久保圭誉(慶大医)
   病因性ミトコンドリアDNA変異による代謝、発がん、転移の変化
  ○竹永啓三(島大医)
   がん細胞の休眠状態とoncogenic pathway
  ○井上正宏(大阪府立成人病センター)
 15:40-15:55 休憩   
 15:55-18:00 代謝研究の新技術  座長:浦野泰照、曽我朋義
   メタボロミクスによるがんの代謝解析
  ○曽我朋義(慶大先端生命研) 
   次世代プロテオミクスによる癌代謝経路の網羅的解析
  ○松本雅記(九大生体防御研)
   定量的質量分析イメージングによるがん代謝システムの解析
  ○末松誠(慶大医)
   小分子蛍光プローブの精密開発による術中迅速がんイメージング
  ○浦野泰照(東大院医)
   がんの代謝解析による薬剤標的探索
  ○井本正哉(慶大理工)
 18:00-20:00 懇親会   

 1月18日(金)
 9:00-10:15 HIF、IDH 座長:福田亮、市村幸一 
   HIFと癌細胞のサバイバル
  ○福田 亮(慶大医)
   神経膠腫におけるIDH突然変異の意義
  ○市村幸一(国がん研)
 IDH1変異のある悪性脳腫瘍のメタボローム解析
  ○夏目敦至 (名大院医)
 10:15-10:25 休憩   
 10:25-12:05 がん特異的な代謝 座長:佐谷秀行、平尾 敦
   GLS2によるグルタミン代謝制御とがんにおける役割
  ○鈴木佐和子(千葉大院医)

 ヒト癌細胞の生存におけるチミジン異化作用の役割
  ○田畑祥(徳島大院医)

   栄養センサーシグナルとがん幹細胞
  ○平尾敦(金大がん研)
   オートファジーによる腫瘍抑制効果
  ○小松雅明(都医学研)
12:05-13:00 昼食
13:00-14:15 低酸素、酸化ストレスとがん  座長:本橋ほづみ、広田喜一
   がん細胞におけるストレス応答と代謝リプログラミング
  ○本橋ほづみ(東北大院医)
    CD44による癌細胞の代謝制御
  ○佐谷秀行(慶大医)
   低酸素環境がもたらすmicroRNAによるがん代謝制御
  ○吉岡祐亮(国がん研)
14:15-14:30 休憩
14:30-16:35  がん代謝と創薬  座長:江角浩安、清宮啓之
   がん微小環境特異的抗腫瘍物質の臨床導入と作用機序
  ○江角浩安(国がん研東)
   がんの代謝と治療標的GSK3βの接点
  ○源利成(金大がん研)
   脂質代謝酵素ACLYを標的としたがん治療
  ○右田敏郎(東大院医)
   代謝阻害とアポトーシス誘導の相互作用が癌治療に果たす役割
  ○山口龍二(京大病院)
   腫瘍内環境に注目した治療標的としての小胞体ストレス応答と代謝
  ○冨田章弘(がん研)  
16:35-18:00 パネルディスカッション 疾患代謝研究への挑戦
  
杉村 隆 (日本学士院)
   板倉康洋(文部科学省ライフサイエンス課)    
   間野博行(東大院医、自治医大)            
   福崎英一郎 (大阪大院工)            
   佐谷秀行 (慶大医)            
   他